自己変容とは

「人を変えたい」

 

という欲求を、一度は抱いたことはありませんか?

 

自分のために、
あの人のために、

 

変えたい。

変えてあげたい。

 

家族、友人、上司、先輩、後輩、、、。

 

何らかの人間関係が生まれ、
深く関わることで出てくる欲求です。

 

会社や組織において、トップやリーダーの方の多くは、

 

「俺が変える!」

 

と意気込んだ経験が、
一度や二度はあるのではないでしょうか?

 

かくいう私も、
そんな暑苦しい情熱に燃えていた時期があります。

 

しかし、メンターから言われた一言が、
大きく自分の考え方を変えてくれました。

 

 

「人を変えようとすることは、おこがましいことだね」

 

誰かを変えたいと思って、
どんなにいい話をしても、
どんなにいい本を紹介しても、
どんなに素晴らしい人を紹介しても、

 

その人のことを思って何かをしてあげても、
指導してあげても、その人が

「変わる」

という選択をしなければ、

物事は動きません。

 

「何かをしてあげる」

 

この行為や強引さが、
相手が引いたり、
身構えたりする要因にもなります。

 

自分がされたら、気分がよくないこともありますよね。

 

良いことをしているように見えるので、
相手が何を感じているのかを客観的に把握することができずに、

 

・自分が認められていないのではないか?
・自分はリーダーとしてふさわしくないのではないか?

 

最終的には、

 

「なんで、誰も分かってくれないんだ!!」

 

と、自己嫌悪に陥ることもあるかもしれません。

 

自分自身の中で整理が付いたり、
そこに相手目線を見いだすことが出来ない場合は、
人を変えるより、自分を変える必要があるのではないでしょうか?

 

例えば、

 

・スタッフが話を聞いてくれない
→ (あなたが)スタッフの話を聞く

 

・社長(または親父、先代)がなかなか本音を話してくれない
→ (あなたが)自分の本音を話す

 

・誰も率先して動いてくれない
→ (あなたが)まずは、自分が率先して動く。その姿勢を見せる

 

人を変えようと思っても、変わりません。
ならば、自分を変えることのほうが手っ取り早いです。

 

自分の行動や言動を変化させることができるようになると、
会社や組織の人間関係で変化が生じます。
今まで苦手だった人との関わり方も、
自然と変わっていきます。

クライアントはコーチングを受け、
自分と向き合うことによって変容をおこしていきました。

 

自分を変えていく時に、

とても参考になった本があります。
それは、渡辺和子さんの『置かれた場所で咲きなさい』でした。
以前、この本について書きましたので、
こちらもぜひご覧下さい。

 

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