2代目、後継者にオススメ「心の持ちよう」の本

もし、6年前、いや3年前にこの本に出会っていたら、

今よりもっと早く、
今の自分でいいんだと思えていたでしょう。

そして、もっと気持ちを楽にして、
生きていいんだと思えたと思います。 

読み始めた時、そう感じました。

まだまだ大変なことも多いですが、
一番辛い時を乗り越えた今、
あの頃が思い起こされました。

この本のはじめには、こんな話から始まります。

”修道者であっても、キレそうになる日もあれば、眠れない夜もあります。そんな時に、自分をなだめ、落ち着かせ、少しだけでも心を穏やかにする術を、いつしか習いました。・・・

Bloom where God has planted you.(神が植えたところで咲きなさい)

「咲くということは、仕方がないと諦めるのではなく、笑顔で生き、周囲の人々も幸せにすることなのです」・・・・”

こんなにダイレクトに、赤裸々に、
書いていいんですね。

修道者も人間。
キレそうになることも、ありますよね。

僕もいい人になろうとしていました。

自分の心のネガティブな部分を隠して、
見ないようにして、
いい人になろうとしていました。 

はじめにを読んだだけで、この本が自分にとって、
特別なものだとわかりました。

読み進めるうちに、泣けてきました。

P86 「つらい夜でも朝は必ずくる」では、

希望には人を生かす力も、人を殺す力もある・・・・・。
根拠のない希望であったとしても、希望と呼ぶものがある間は、
それがその人たちの生きる力、その人たちを生かす力になっていたのです。
希望の喪失は、そのまま生きる力の喪失でもありました。・・・・
希望には叶わないものもあるが、
大切なのは希望を持ち続けること。 

いつも、希望だけは失わないように、
心を保ってきました。
心が保てなくて、
心だけでなく、
身体を傷つけてしまいそうになるときもありました。

自分だけでなく、
周囲を、
家族を、
傷つけてしまった時もありました。

いつか、自分はこの状況さえも受け入れられ、

自分の力を発揮できる時が来る。

そのために、
今をしっかり生き、
学び、
そのときに備えよう。

どんなに辛い時も、
なんとか、
そう考えるようにしてきました。

「今までの経験が無駄では無いと思えた時、
それは、あなたが本来進むべき道が開かれる時」

というような話を聞いたことがあります。

これまで歩んできた道。
 
不運もあったし、
思い通りにいったこと、いかなかったこと、
いろんなことがあったけど、
その全部が、今の自分を作っていると思うし、
これからの自分に繫がっていると思えた時、
そこからが本当に自分の人生なんだと思います。

これを読んで下さっているあなたも、
もしかしたら以前の私のように、
辛い状態かもしれません。
 

・周囲に自分の思いを共有できる人がいない
・他の役員や幹部との間に意識の差がある
・社内の人間関係に悩んでいる
・ふとした瞬間、将来が心配になる
・本当にやりたいことは他にあるけど、動けない
・不安は少ないが、ワクワクも感じられない
・何となくの危機感がある。けど、何から手をつけていいかわからない
継がれたばかりの方、
引き継ぐために会社に入られた方は、

未経験なことの連続、
いきなりの責任ある役職、
予想外な出来事。

戸惑われていたり、
気が重い方もいるかもしれません。

”私はいつの間にか、”くれない族”になっていました。「あいさつしてくれない」

こんなに苦労しているのに「ねぎらってくれない」「わかってくれない」”

こんな思いを抱いている方、
以前抱いていた方、
もう周囲の反応を諦めてしまい、
かたくなになってしまった方、
その状態を乗り越え、良い関係を構築された方。

どんな状態にあっても言えることは、

『相手に求めるだけではいけない。』

ということではないでしょうか。

自分の見方を変えることも
一つの選択肢です。
・あいさつしてくれない
→ まずは、自分から挨拶をする

・スタッフが話を聞いてくれない
→ 自分が率先して、スタッフの話を聞く

・社長(または親父、先代)がなかなか本音を話してくれない
→ 自分の本音を話す
あなたは、どんなふうに世界をみたいでしょうか。
どんな人間関係を築きたいでしょうか。
最後の章にはこんなふうに書かれています。
 

”「ていねいに生きる」とは、自分に与えられた試練さえも、
両手でいただくこと。”

まさに、試練と感じている方もいらっしゃるかもしれません。
なんで自分ばかり、
と悲観している方もいるかもしれません。

しかし、どんな状況であっても、
ていねいに生きることはできるのだと思います。

でも、試練に押しつぶされそうになったら、
未来に明るい希望を抱けないのならば、
辞める、
違う選択肢を選ぶ、
ということも考えてみてください。

私自身も、

違う選択肢を選んでいいんだ、
自分のための選択肢を選んでいいんだ、

ということに気づかせてもらったことで
気持ちが楽になり、
いまこうやってコーチング、コンサルティング活動を
できるようになりました。

今、自分の現在地を認識すること、
そこから始まります。

『置かれた場所で咲きなさい』

ぜひ読んで頂きたい一冊です。
みなさん、よいお年を!
 

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