11月 2013アーカイブ

孤独な時間を作る

あなたは孤独な時間についてどう思いますか?
 
 
先日、ポッドキャストで、
執筆家・プロデューサーの四角大輔さんと
本田健さんの対談を聞いていました。
 
その対談が、すごくグッとくるものでした。

 

 

  • 孤独な時間をポジティブに持ってほしい
  • 若者はノイズにやられている。情報ノイズ、誰かの助言ノイズ、世間体ノイズ、メディアノイズで自分が空洞化している
  • 孤独な時間は、自分の心と向き合う時間。そのときにいろんなことに気付く

孤独を怖いと感じる人は、多いと思います。
 
ソーシャルメディアなどがあることで、
常に誰かと繫がるようになり、
本当に一人になる時間は
少なくなっているのではないでしょうか?
 
大勢の輪の中に入っていたり、
誰かといっしょにいたりすることは、
心地いいかもしれません。
そこから得られることもあります。
 
しかし、寂しさを紛らわすために、
どこかの場に参加したり、
誰かといっしょにいるのかもしれません。
 
もし孤独になることに恐れを抱いて、
人と繫がることに自分を見いだしているのだとしたら、
それは自分と向き合うことから
逃げている時かもしれません。
 
孤独な時間は、自分との対話の時間。

 

  • 自分と対話しないで生きているのは、生きていると言えないといっても過言ではないようなもの

 

ポッドキャストでは、そう語られていましたが、
そうかもしれないと思いました。
 
 
コーチングでは、
 
自分との向き合い方
 
テーマにすることもあります。
 
 
孤独な時間に、
自分にどんな言葉や質問を投げかけるか?

 

一人でじっくり考える時間を確保し、
どううまく活用していくか? 

 
 
 
家族、会社、将来、自分について、
やりたいこと、などなど。
 
大勢でいることはもちろん楽しいのですが、
自分と対話したり、
じっくりと自分に向き合っていくことは、
とても贅沢な時間だと感じています。
 
 
僕自身も、孤独を恐れずに、
自分だけの時間をもつことを
実践し続けて行きたいと感じた瞬間でした。
 
あなたは孤独な時間を
どのように使い増すか?
 

自分は誰なのか? 〜 Asia Unity下船 回想録 〜

「あなたが将来、アジアのリーダーとして活躍したいなら、
完全な準備ができる!」
 
と銘打たれたAsiaUnityのビジョン。
 
約6ヶ月近く関わってきたAsia Unityにて、

「自分はだれなのか?」

ということを、じっくり探る期間でした。

そして、改めて
自分は何をしに、ここ(現在)にいるのか?
 
ということに触れることができた、
マレーシア・シンガポールの旅でした。
 

自分のアジアのリーダーとしての才能。

ファシリテーション、コーチングという
コミュニケーションの才能。


これに近づけた、
気づけたのではないかという気持ちをもって、
船を下りれたことは何よりも喜びです。
 
『敷いてあるレールの上を走るのではなく、
レールのない広大な海のうえで、
自分自身の未来への地図を創り上げていくことが醍醐味です。』
 
正直、もっとやれたのではないか?
 
という気持ちもありますが、
今、人生がシフトするこの時期に、
多くの志を共有する仲間と時間を過ごし、
語り合い、
一人一人が未来に向けて動き出すことができることに、
喜びを感じるとともに、

身が引き締まる思いです。

こちら神田昌典氏のFacebookページにて、
下船後の思いが綴られています。
ぜひ、ご覧下さい。

人生最後の質問

目の前に、多くのことを知っている人がいます。
 
あなたには悩みがあったり、
混乱していることがあったり、
どうしようもなく、
答えを求めている状態であるとします。

その人は、答えや答えを探すきっかけを知っているかもしれません。

そんなとき、あなたに質問するチャンスが回ってきました。
あなたは、どんな質問をしますか?

もし、その質問が
あなたの「人生最後の質問」になってしまうとしたら、

本当にそれを問いますか? 

 
ある人は、簡単に人に頼ります。
そういう気持ちになってしまいがちな時もあります。
 
「わからない」と言うことは簡単にできますし、
わからないから教えてもらいたいと思うのは、
普通の感情です。
 
しかし、自分で考えることをしないと、
今はいいかもしれませんが、
次につながりません。
 
以前の自分は、自分で深く考えることをせず、
セミナーやメンターに答えを求めていました。
 
これは、講師やメンターとの依存関係を作る要因にもなります。
多くを学び、真似することは出来ましたが、
次が続かずに短期的な成果しかでませんでした。
 
何が悪いのかわからないまま、
ただただ同じ事を繰り返していた時期に、
コーチングを紹介されました。
 
コーチングを学び、コーチをつけるようになってから、
自分で考えることが多くなってきました。
 
コーチは答えを教えてくれません。
 
しかし、私の中から問いを引き出し、
その問いを解決したり、
捉え方を変えたりする質問をしてくれました。
 
抱いていた問題を客観的に捉え、
自分自身を俯瞰することができるようになることで、
社員とのコミュニケーションが改善したり、
楽な気持ちで仕事に臨むことができるようになり、
事業もうまく進んで行くようになりました。
 
まずは自分で考える。
 
この感覚が、すごく重要だと思います。
 
そして、考えて考えて、どうしようもないくらい考えて、
もう堂々巡りになってしまった時、
初めて、本質を突いた問い(質問)がでてきます。
 
何気なく発する問い(質問)も、
じっくり考えてみると、
内容に変化がでてくるのかもしれません。
 
まずは、自分と向き合いじっくり考えてみてください。
 
もし、その質問が
あなたの「人生最後の質問」になってしまうとしたら、

本当にそれを問いますか? 

 
その質問をすることで、あなたは何を得たいのですか?
どうしたいのでしょうか?
本当にその質問で、いいのでしょうか?
 
ぜひ一度考えてみてはいかがでしょうか。

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最近、「話しすぎた」と感じる程、自分の話を聞いてもらうことはありますか?

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先週、出張で東京に5日ほど滞在していました。

新しいプロジェクトや、アジア・ユニティ。
とあるスゴいエグゼクティブとの夜の会食など、
盛り沢山で濃い時間を過ごすことができました。

そんな中、友人の紹介で、
2代目後継者の方とお会いする機会もあり、
充実の意見交換のあと、その日の夜にメールを頂きました。

昨日、私は調子にのって、
話しすぎてしまったのではとちょっと反省しました。


皆さんは最近、「話しすぎた!」という程、
自分の話を聞いてもらったことはありますか? 

・自分のことをもっと話したい!
・話を聞いてもらいたい!

と思うことはありませんか?

楽しいこと、辛いこと、
目標について、夢について、
イライラしていることなど、
話したい気持ちに無理矢理蓋をして、
あふれんばかりになっているのではないでしょうか。

中には、自分の話をしっかり聞いてくれるパートナーや、
相談にのってくれるメンターがいるかもしれません。

しかし、メンターとの会話の中で、
一方的に自分のことばかり話すというは気が引けるし、

「お忙しい方にこんな内容の話をしてもいいのか?」
「あまり愚痴っぽい話ばかりだと、相手にされなくなってしまうかも」

と不安に感じることもあると思います。

親友や、親がそのような存在になってくれるのではないかと
考える人もいらっしゃるでしょう。

しかし、多くの場合、
自分の身近な人のことを軽く扱ってしまいがちですので、
「どこか違うな」とすっきりしない状態になってしまいます。

「なんで分かってくれないんだ!」
と憤りを感じることもあるのではないかと思います。

そう考えると、「真剣に話を聞いてくれる人」は
多くの人が持っていないというのが現状です。

モヤモヤした感情を抱いている時や、
困惑している時、
話を聞いてもらうことで次のアクションが自然と見えてきます。

自分は一人ではないという安心感にも繋がり、
力がわいてきて、エネルギッシュな行動ができるようにもなります。

実際にクライアントからも、


・人間は行き詰っているときは特に物事をネガティブに考えがちになり、また視野が狭くなる。そんな時にまったく別の視点から本当に大切なこと、本当に自分がやりたいこと、やるべきことを私自身の心の中から引きだしてくれた

という声を頂いています。

コーチングでは、あなたが主役です。

事前に決めた日程に、
コーチはあなたのために時間を作り、
傾聴と、質問のプロとして、
あなたの話をお聞きします。

ただただ思いを聞いてもらいたい時は、傾聴を。
考えがまとまらず、混乱している時は、質問を。

傾聴と質問を、その時々に、
ベストなタイミングで行うことで、
自分の現在地が会話の中から自然と浮き彫りにされてきます。

自分が話しているだけで、考えが整理されてくるということを、
私自身が数多く経験しました。

これをコーチングではオートクラインと言います。

自分が話していることを、自分自身でも聞いていて、
その中から「気づき」が生まれるんですね。

そして、未来に対するアクションが見えてきます。

あなたは、最近、話しすぎて反省したのはいつですか?
整理されないで、モヤモヤしていることはありませんか?

未来に対するアクションを明確化し、
今以上に飛躍するために、
コーチをつけてみてはいかがでしょうか?

(写真は、新潟が誇る豪農の館。北方文化博物館での一枚)

選ばないということも選択

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ファブレスメーカーの専務K氏は、製品開発も順調。

次のステージに行くタイミングに際して、
コーチングをさせて頂くことになり、今日は最初のセッションでした。
 
注:ファブレスメーカーとは、
工場を所有せずに製造業としての活動を行う企業のこと。
 
選択がテーマで、
 
「これからどんな未来を選びたいのか?」
 
についてお聞きしました。
 
過去の選択を振りかえる場面もあり、K氏、しばし沈黙。
深く自分と向き合われていることが、
電話越しに感じられました。

 

 

「最近、自分の事について、こんなに深く考えることがなかったです」

 

 

仕事が忙しかったり、雑事に追われたりすると、
自分のことは二の次になってしまいがちです。
 
無理してでも自分と向き合ったり、
考える時間をつくらないと、
ただ流されるままに時間は過ぎていきます。
 

次回までのアクションが見えたところで、セッション終了。

海外での展開も視野に入れて動かれるとのこと。
これから、その選択の先にどんな未来が待っているのか!
とても楽しみです!

 
充実のセッションを終え、
ふと自分自身のことも考えてみました。
 
そこで思い出したのが、このWeb記事。
 
【ナースが聞いた「死ぬ前に語られる後悔」トップ5】
 
特にグサッときたのが、

1. 「自分自身に忠実に生きれば良かった」
 
誰かの意見に流されたり、
ほんとはあれをやりたかったのに、

勇気がなくてやらなかったり。

自分の心の声に蓋をして、
本当は選びたかったことを、
選ばなかったことはありませんか?

 
怖いけど、やってみることも選択。
怖いから、やらないのも選択。
 
選ばないということも、
選択していることになるんですね。

 

「自分は死ぬ間際に何を悩むかなぁ?」
と、考えてしまいました。
(いや、私は笑って死にますよ!(笑))

 

考えさせられる記事です。
ぜひ、読んでみてください。
 
このサイトの編集長は、大学時代の同期!
 
仕事もプライベートも全力でがんばる女性におくる、

とのことですので、女性の方は特におすすめです!

聞く力と質問力

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先日、パワフルな女性経営者の方と電話ミーティングの後、
近況について報告しあっていたところ、
これからの事業展開の話になり聞かせて頂きました。

素晴らしい展開のはずが、
電話越しの声に迷いが感じられ、
はっきりしない内容が多くなってきます。

あなたは、話している相手が、

「自分で何を話しているかわからなくなっている」

ように感じたことはありませんか?

例えば、話の焦点がばらばらだったり、
伝えたい思いがあるのはわかるが言葉になっていなかったり、
いきなり変な方向に脱線したり、、、。

これは

「天然キャラで、行動力があるタイプ」

の方に多いです。

細かいことは苦手だけど、
一度決めたら誰に何を言われようと突き進み、
気付いたら誰もができないことを成し遂げていた。

こんな方が周囲に一人はいるのではないでしょうか。

女性に限らず、男性にもこのタイプはけっこういます。

このタイプの方には、これまでの話の全体内容を意識しつつ、
相手に考えてもらうような質問や、
考えを整理する質問をしてみると相手に感謝されることがあります。

例えば、考えてもらう質問として、

・あなたがそれをしたら、どんなことが起きますか?
・何が、行動をストップさせているのですか?
・もし、何の制約もなかったとしたら、一番やりたいことは何ですか?
・その選択は、本当にあなたが望んでいることですか?

このように聞いてみます。
すると、徐々に考えが整理され、本音が出てきます。

普段、特に意識しない場合、
世間話で終わってしまうシチュエーションですが、
会話の中で気づきがあり、
気持ちが軽くなったと言ってもらえました。

気づきがあると、
声のトーンが上がり、
自分の内側の深いところからの言葉が出てきます。

短い時間の何気ない話でも、
真剣に聞くと、
自分の聞く能力も向上します。

聞く力と質問力は、共に伸びていくものです。

身近な部下、友人、家族、誰でもいいです。

話をただ聞き流したり、
当たり障りない返答をするだけでなく、
興味を持って聞く。

アドバイスするのではなく、
考えてもらう質問で問いかけてみる。

いままでと違った会話が始まります。

業務連絡が、
いつの間にかコーチングセッションのようになっていました。

最近のやりとりの中で、どんな質問が心に残っていますか?