具体的な相談例 〜婿として入社。先代とのコミュニケーションに不安〜

具体的な相談例 〜婿として入社。先代とのコミュニケーションに不安〜

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こんにちは、松本興太です。

 

今日は、昨日のブログでご紹介した、

私に寄せられたお悩みを、

どのように解決のプロセスに進めたかについてです。

 

婿として入社。先代とのコミュニケーションに不安がある。

しかし、壁を感じ、どう関係性を築けばいいわからなくなっている。

 

あるメーカーの後継者の方から寄せられたお悩みです。

 

初めてお会いしたときは、

新しい展開を模索しており、

より責任ある立場になるタイミングでした。

 

前職で培った営業に自信があり、

この新しい展開もリーダーシップをとることを

任されていたそうです。

 

しかし、実際に進めるなかで、

社長である義理の父との間に

意見の対立が生まれて

なかなか思うように進んでいかなかったようです。

 

話す回数が減り、

距離が生まれ、

ぎくしゃくした雰囲気になることが多かったようです。

 

新しいプロジェクトが動き出し、

ただでさえ忙しいのに、社内の人間関係が負担になり、

思うように力を発揮できない。

集中できない。

 

人間関係が引き起こす、エネルギーロスが起こっている状態です。

 

そんなときに、関わらせていただく機会を得ました。

 

 

基本的な流れとして、まずは、

 

①話したいように話していただきます。

 

 

この方の場合は、

 

 

会社に入るまでのストーリー

 

をお聞きしました。

 

  • 前職は責任ある立場で、仕事も充実していたということで、なぜそれを辞めてまで今の会社に入ろうと思ったのか?
  • 入社を決めたときの、先代である義理の父と交わした印象的な話はないか?

 

などなど。

 

このように、

悩みのある対象者との間の、

出会った頃や、印象的なストーリーを

お聞きしました。

 

過去ですね。

 

 

このタイミングで、

 

  • クライアントが大切にしていること
  • 本当にやりたいこと
  • 望んでいること

 

が行間の中ににじみ出でてくることが多いのです。

 

そこに意識を向けながら、質問していきます。

 

重要なのは、

 

婿として入社。先代とのコミュニケーションに不安がある。

しかし、壁を感じ、どう関係性を築けばいいわからなくなっている。

 

 

これが、この場合の、真の課題ではなく、

コミュニケーションの不安や関係性の築き方は手段で、

その奥に隠れた、

もっと本質的な目的や課題があるということです。

 

 

そして、

 

②現在はどうなのか?なぜ、自分が今の状態なのか?

 

自分と相手の心の中の動き、

周囲の人との関係の変化など、

いくつかの視点でお聞きします。

 

 

その後、

 

③未来はどうしたいのか?

理想の状態を考えてもらいます

 

 

ここからが重要なのですが、

 

 

④奥に隠れた、もっと本質的な目的や課題について、

 

リレーション・グリッドを活用して感じたこと、

出てきた傾向など、

コミュニケーションタイプや癖などの

客観的視点から掘り下げて対話していきます。

 

 

 

ここまでで自分の本質的な課題が明確になります。

 

今回のクライアントさんの場合は、

日本だけじゃ無く、海外に展開するような商品を育てたい

 

ということでした。

 

本当に望んでいることを言いたい、

けれど、言えない。

 

本音のコミュニケーションが取れていないこと

 

が浮き出てきました。

 

 

⑤本質的な課題に対する、具体的なアクション、行動計画を作ります

 

 

このような流れで進めていきます。

 

 

 

2時間という短い時間ですが、

 

  • 人間関係の問題だと思っていたことが、自分の生き方に繋がっているなんて

 

  • コミュニケーションタイプや癖から、人生のパターンが浮き彫りになりました

 

  • 自分の視野が狭かったことを痛感しました。一気に視野が開けました!

 

 

と、驚かれることも多く、

短時間で深い気づきを

受け取っていただく方が大変多くいらっしゃいます。

 

その後、クライアントは、

 

社内の雰囲気まで良くなり、

精神的な負担が減ったことで、

本来やりたかった

 

日本だけじゃ無く、海外に展開するような商品を育てたい

 

というビジョンに向けて動くことで、

海外メディアに取り上げられました。

 

本質的な課題を自覚してからの

具体的な行動計画やアクションなので、

 

自分の変化が、

周囲の人に波紋のように伝わります。

 

なので、一気に関係性が変わるのです。

 

そうすると、エネルギーロスが減り、

自然と本来の在り方や、

自分の力が発揮されるようになります。

 

 

 

まとめ

セッションの流れをまとめます。

 

  1. 話したいように話していただきます

  2. 現在はどうなのか?なぜ、自分が今の状態なのか?自分と相手の心の中の動き周囲の人との関係の変化など、いくつかの視点でお聞きします

  3. 未来はどうなりたいのか?理想の状態を教えてもらいます

  4. 奥に隠れた、もっと本質的な目的や課題について、リレーション・グリッドを活用して感じたこと、出てきた傾向など、コミュニケーションタイプや癖などの客観的視点から掘り下げて対話していきます

  5. 本質的な課題に対する、具体的なアクション、行動計画を作ります

 

 

本質的な課題な課題にアクセスできると、

展開が早いです。

 

 

 

✓人間関係が引き起こすエネルギーロスを無くしたい

✓自分のコミュニケーションタイプ、癖を知りビジネスにいかしたい

✓現状を変えたいけど、動けない

✓本質的な課題を知りたい

✓方向性がわからない。明確にしたい

✓本領発揮して、自分らしさを大切に活躍したい 

 

今日も読んでいただきありがとうございました!

 

 

松本興太

 

 

 

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