あなたが自分と向き合える質問 1
今日は妻の実家のある神戸へ来ています。
炎天下の中ですが、世界遺産の姫路城に行ってきました。
補修工事中ということで、全体を見ることはできませんが、
多くの人で賑わっていました。
ぜひ、工事が終わった後に、また訪れてみたいですね。
さて、今日は「あなたが自分と向き合える質問 1」として、
コラムを書いてみました。
最後まで読んで頂けたら嬉しいです!
『「会社は~」「従業員は~」という話はよくでてきますが、
松本さん自身はどうしたいのですか?』
自分が主語になっていないのは、あなた自身がどうしたいかはっきりしていないから。
2代目や、後継者の方は、会社の行く末を思うあまり、
「自分がどうしたいのか?」
という部分を見ないようにしている場合が多々あるのではないでしょうか。
僕もそういう時期がありました。
また、これはワンマン経営者の方にも、当てはまります。
会社のためを思い、本当はやりたくないことにも取り組み、
突き進んで行ったはいいが、いざ振り返ってみると誰も自分と同じビジョンを見ていない。
突き進んで行ったはいいが、いざ振り返ってみると誰も自分と同じビジョンを見ていない。
孤独感を感じた。
という体験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか?
会社のためであったとしても、自分のやりたいことじゃないから続かない、
本気が出ないということも多々あると思います。
必要以上に頑張ったり、義務が先に立って自分の意思が伴っていないとき、
大抵、従業員さんがついてきません。
最初はうまくいくこともあるかもしれませんが、長続きしません。
僕自身も「まずは売り上げを上げよう!」ということで、
新規開拓や新規事業立ち上げでは、やりたいことではなく
儲かりそうなことにのみ集中していた時期があります。
仕事を多く取ることができ、当初はうまくことはいくのですが、
次第に息切れして、
次第に息切れして、
長く継続した仕事にできないことが多々ありました。
この時の体験は、後にすごく役に立つ体験でしたが、
ひどく遠回りしてしまったなと感じています。
『「会社は~」「従業員は~」という話はよくでてきますが、
松本さん自身はどうしたいのですか?』
松本さん自身はどうしたいのですか?』
私はコーチからこの質問をされて、自分自身が本当はどうしたいのか?
自分が本当にやりたいことは何なのか?
向き合うきっかけをもらい、
自分自身がどうしたいのかはっきりさせることができました。
自分自身がどうしたいのかはっきりさせることができました。
あなた自身が会社をどうしたいのか?
みなさんもぜひ考えてみてください!
この方法は、オススメです。