青年海外協力隊時代の教え子が、
なんと先日まで開かれていた柔道の世界選手権に出場しました!
Facebookに投稿されていた写真を見たときは、驚きました。
なんと、井上康生監督とツーショット。
頭の中では、「んっ!??」と、若干混乱しました。
なんせ、出会った時は、線も細くひ弱だった教え子が、
堂々とした面構えで井上康生監督と立っているのですから。
去年久々に再開したときも、変わらずに練習に励み、
チームメイトに活を入れる姿は、僕が教えていた当時と
何も変わらない姿でした。
外務省の研修でヨルダンに滞在していた友人も、
彼は強いだけでなく、周囲にも優しい好青年でした。いつも道場へ行くと直ぐに駆け寄って来て、挨拶をしてくれたのを覚えています。
という話をしてくれました。
これをお互いに目指していたのです。
世界に出て、活躍することを。
彼らの強い意志は、僕がいなくなった後も、
しっかりと燃え続けていたのですね。
コーチとして、感無量な瞬間です。
コーチとして、感無量な瞬間です。
会って直接おめでとうと言うことは、なかなか難しい距離ですが、
来年にはまた会いにいければと思います。
来年にはまた会いにいければと思います。
これからも、もっともっと強く逞しく成長していってほしいです。