今月は九州との関わりがとも多いですね。
(九州では梅が咲いていました)
私の場合、クライアントは遠方が多く、
Skypeを使ってコーチングを行っています。
今日は改めてコーチングについて書いてみたいと思います。
コーチングは、リーダーを開発する手法です。
私のコーチングでは、主に後継者や、
オーナー系企業経営者の方のリーダーシップ開発や、
今後の展開を進める上での新たな視点を模索します。
一人で悶々と考えていることで、
突破口を見いだすことが困難な場合があります。
特にリーダーは、一人で悶々と考えている方が多い。
自分はどんなリーダーシップを発揮していくのか。
ここが明確になれば、
おのずと思考はクリアになり、進みたい道や課題への対応が見えてきます。
自然と、自分も周囲も変化していきます。
見たくない現実、見ないようにしてきた現実、
そして、自分自身の本質は何か。
ここを深く見つめていく作業。
そして、フィードバックから気付いていく他人の視点からの自分自身。
クライアントはセッション中、自分を他人の視点からみたり、
心の声に耳を傾けて、
自分の内なる声と対話する機会があります。
これがリーダーにとってとても重要だと感じています。
リーダーが認識と行動を変え、
それによって組織変革を促すのが私のコーチとしての仕事です。
プレコーチングとして、コーチング体験の機会をご提供しています。
自分と向き合う時間を作りたい方は、
ぜひご連絡ください。
以前の記事でスティーブ・ジョブズ氏や、
エリック・シュミット氏にもコーチがいたという記事を書きました。
こちらも参考になるかもしれません。
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