幹部を変えるたった一つの視点

こんにちは、松本です。

昨日は、

幹部が一気に成長した時の成果とは?

について書きました。

まだの人は、こちらも読んでみてください。

→ 幹部が一気に成長した時の成果とは?

経営にとって、人財はとても大切です。

そして、人財が成長していくことで、

業績も大きく変わります。

では、どうすれば、

幹部と良い関係を構築するだけでなく、

一気に成長軌道までもっていけるのか?

ポイントは、

  • 社長が長期視点を持つ、語る
  • 幹部や社員との接点を複数化する
  • 一人一人の特性を知り、その人に合ったリーダーシップ能力の開発の手助けをする
  • 出来ているところを探し、伸ばす
  • 初めの一歩をお互いに共有し、確実に行ってもらう
  • ライフとワークの両方の目標を立てるサポートをする

ざっとあげただけでも、
6つでてきました。

今日は、

  • 社長が長期視点を持つ、語る

について、お伝えします。

あなたは、10年、5年、3年、1年と、

長期的な展望をどれくらい意識して

仕事をしていますか?

先日もある懇親会で、

「長期的な視点を持つことって難しいです。
特に10年なんて考えられない、、、」

という話を聞きました。

10年はちょっと長すぎる

と感じる人もいるかもしれません。

時代も、環境も、情勢も変わるから、

立てられない、、

という声も聞きます。

しかし、私は10年を意識して

長期プランを立てることをお勧めしています。

そのためのサポートをしています。

そのときに、一つ外してもらいたい

マインドセットがあります。

それは、

毎年描く10年後は変わってもいい

ということです。

長期的視点を持っている。

長期的視点で考えている。

ということが重要なのです。

その通りならなくてもいいですし、

変わってもいい。

持つことが大切なんです。

長期的視点を持って、

今に集中する。

  • 10年後に向かっていく、階段を設定する
  • 積み上がっていく実感を持つ行動を選択する

これがとても大切なんです。

もしあなたが部下の立場になったとしたら、

10年後って、会社やビジネスってどうなっていますかね?」

と社長や上司に質問して、

「そんなのわからん!」

なんて、素っ気ない態度を取られたら、

この人について行って大丈夫か・・・?

と不安になると思うんです。

なので、長期的視点を持つことの意味として、

「不安を抱かせない」

ということも背景にあります。

実際に、クライアントとは、

毎年10年後を考える機会を持ったり、

質問を投げかけたりしています。

最初はうまく言葉にならない場合が多いです。

しかし、何回も考えていると、

次第に10年後に対して自分のプランや、

意思を持てるようになるんですね。

そして、それを幹部や部下に語るのです。

次回は、

では、どんなふうに語るといいのか?

3Tの法則!

をお伝えしますね。

今日も読んでいただき、ありがとうございました!

松本

※ メルマガを始めました

ブログでは書けないこともシェアしています。

不定期で募集する無料相談もメルマガ読者を

優先させていただいていますので、

登録してくださいね。

こちらから登録できます ↓↓↓

松本興太のメルマガ

※ より気軽に質問したい場合はLINE@にて

【Line@無料プレゼント】
稼ぐ仕組みと任せる仕組みを変える‼️推薦図書15選」

🎁無料プレゼント🎁
★登録★
⬇︎プレゼントを受け取る⬇︎

➡️Line ID: @vwi5858e

友だち追加

※ シェア歓迎です!

このブログがお役に立てそうなご友人がいらっしゃいましたら、
ぜひシェアしていただけると嬉しいです。

幹部が一気に成長した時の成果とは?

ss

 

こんにちは、松本です。

 

  • 幹部が育っていない
  • 幹部にリーダーシップ、マネジメント力が足りない
  • 社長のビジョンや思いにあわない幹部がいる
  • 任せられる幹部がいない

 

など、幹部に言えない悩みは、

多くの社長が抱えています。

 

実際、私も後継者時代はとても悩みました。

 

 

社長だけでなく、

3名の幹部へのコーチングでそれぞれに月1回、

電話会議をさせていただいているクライアントから、

喜びの声をいただきました。

 

 

クライアントは一気に幹部が成長し、

 

  • 個人目標の過去最高売上を支援後3ヶ月で達成したり
  • 年上部下との関係を再構築し、より自発的に行動するチームに変容させたり
  • 会議も短時間で意見をまとめられる力を身につけたり、、、

 

あげればきりがないのですが、

めまぐるしい成長をされています。

 

 

社長も、

 

  • すごく社内が活発になってきている
  • 社長として僕が言いたいことが、伝わっている実感がある。だから、社内の動きが速い

 

と感じられ、

 

「ビジョンの浸透が一気に進んだ」

 

とおっしゃっていました。

 

 

経営にとって、人財はとても大切です。

 

そして、人財が成長していくことで、

業績も大きく変わります。

 

では、どうすれば、幹部と良い関係を構築するだけでなく、

一気に成長軌道までもっていけるのか?

 

そのあたりは、またシェアしますね。

 

今日も読んでいただき、ありがとうございました!

 

松本

 

 

※ メルマガを始めました

ブログでは書けないこともシェアしています。

不定期で募集する無料相談もメルマガ読者を

優先させていただいていますので、

登録してくださいね。

 

こちらから登録できます ↓↓↓

松本興太のメルマガ

 

※ より気軽に質問したい場合はLINE@にて

【Line@無料プレゼント】
稼ぐ仕組みと任せる仕組みを変える‼️推薦図書15選」

🎁無料プレゼント🎁
★登録★
⬇︎プレゼントを受け取る⬇︎

➡️Line ID: @vwi5858e

友だち追加

 

※ シェア歓迎です!

このブログがお役に立てそうなご友人がいらっしゃいましたら、
ぜひシェアしていただけると嬉しいです。

 

 

クライアントの出版記念講演@大阪

【クライアントの出版記念講演@大阪】

 

2019年9月19日
クライアントの大村社長の出版記念講演が
開催されました。

 

クライアントの晴れ舞台。

 

私は司会と、出版社の編集者、営業の方を交えた
対談のモデレーターも担当させていただきました。

 

大村さんのお人柄も相まって、
和やかな時間となりました。

 

参加された方からは、

 

「財務のお話しも楽しかったですが、出版された経緯や、原稿仕上げるまでの裏話を実際携わった幻冬社の担当者さんを交え対談方式で聞けた事は感動でした。」


という感想をいただきました。


弊社が関わったクライアントの出版は、
2例目となります。

 

稼ぐ仕組みと任せる仕組みの支援の過程で、
ご縁があったり、必要性があったり、
チャンスがある場合は積極的に出版を後押ししています。

 

今後もこういうケースが増えそうです!

 

 

日曜の夜になると、思い出してしまうこと

日曜の夜になると、時折思い出すことがあります。
それは、全力で、平静を装っていた、24歳のころ。


ヨルダンから帰国して、夢を諦め、
会社に入り、山形の取引先に出向し、
未経験の工場作業員として、
機械油にまみれて製造ラインで働いていたころ。

 

月曜日の朝5時前に起きて、山形に向かい、
1週間を過ごして、週末は新潟に帰るという
生活だったころ。

 

父の命の火が、日に日に小さくなっていくことを
遠くに感じながら、何も出来ない自分に憤りを感じていたころ。

 

同期が華々しくステップアップしていく話を耳に挟む度に、
これからの人生はどうなっていくんだろうと、
途方に暮れて、でも、誰にも話せなかったころ。
そんな素振りも見せてはいけないと思っていたころ。

 

日曜の夜が嫌でした。
月曜日の朝が来ないでほしいと思っていました。

 

山形に向かう、車の中、一人になるのが怖かった。

 

 

 

実家から山形の出向先へ向かう道は、峠道。

 

冬は雪深く、路面は凍り付き、
時折強い風でホワイトアウトが発生する。

すぐそこには、断崖絶壁。

 

 

ハンドルをちょっと切れば、車はスリップし、
ガードレールなんて簡単に飛び越えて、
すぐに楽になれると思っていた。

 

あれから、12年。

 

あれだけ大変だったのに、今、いろんなことを乗り越えて、
本当に幸せな状態になっているわけですが、
あのときもし、10数年後に、
「楽しく働き、幸せに生きることができる」ということを、
誰かに言われていたら、どうだったろう、と思います。

 

今、大変な状況にいるときに
一筋の光を見いだせればという思いをもって
仕事をしています。

 

日曜の夜になると、時折思い出してしまう
あの頃感じていた生の感覚。


決して忘れてはいけないことだと思い綴りました。

松本さん!どうやってモチベーション保ってるの?

 

松本さん、どうやって社長として、一人の状態で、
モチベーション保ってられるんですか?

 

 という質問があったので、考えてみました。

 

社長になったり、
リーダーになったり、
個人でビジネスをしていたりすると、
注意してくれる人がいなくなります。

 

煩わしさは無くなりますが、
怠けていても誰も怒ってくれません。

 

自由といえば聞こえはいいですが、

 

自由すぎると

楽なほうへ、

楽なほうへ、

流されちゃいます。

 

 

もちろん、僕もその一人です(汗)

 

 

では、どうすれば、一人の状態でも
意識高く過ごせるのでしょうか?

 

二つパターンがあると思います。

 

一つ目は、ネガティブパターンです。

 

 

切迫した状況があると、

否応なしに人は動きます。

 

明日、支払いができないかもしれない、、、

 

となれば、

 

絶対行動しますよね。

 

ネガティブな状態を常に作ることで、
自分を行動させる人がいます。

 

あまりオススメできません。

 

借金はビジネスマンのトライアスロンだ!

という社長がいましたが、
個人的にはオススメしません。

 

何かに追い立てられないと行動できないというのは、
自発性があるとは言えません。

 

なので、あまりオススメできません。

 

逆にポジティブなパターンとは、

 

「サポートシステムを持っている」です。

 

まさに私がこのパターンを採用してます。

 

 

サポートシステムとは、

 

  • 考えを整理整頓してくれる相手がいる
  • 宣言し合い、お互いを意識し合う仲間がいる
  • 困ったときに相談するプロやメンターなど相手を決め、常に深い関わりをもっておく

 

こんな内容です。

 

サポートシステムを構築しておくと、
行動が停滞したときに助けになってくれます。

 

一人の状態は、

 

よほど自己管理の習慣がないと

どうしても甘えがでたり、

無意識で

怠惰な方向へ進んでいきがちになってしまいます。

 

でも、

 

いっしょに進んでくれる人がいたり、
切磋琢磨する環境があったりすれば、
無理なく継続した行動ができます。

 

社長やリーダーや
個人でビジネスをしている人は、

あなたにぴったりのサポートシステムを
誰も構築してくれません。

 

限界を感じたり、
時間のゆとりをうまく取れなかったり、

 

自分の判断が正しいのかわからなくて迷ったり、
不都合も起きてきます。

 

私達は一日の中で、
ものすごい量の意思決定をしています。

 

一つでつまずけば、
停滞の原因にもつながります。

 

 

せっかく思いをもって起業したり、
活動を始めたのに、

 

やるべきことと予定、

その調整に追われ、

日が暮れていく、、、

 

というふうに、

 

停滞しているのは勿体ないですね。

 

 

あなたは今、サポートシステムはありますか?

 

 

ぜひ意識的に作ってください。

 

 

ネガティブパターンで
自分を動かす方向には行かないでくださいね~。

 

今日も読んでいただきありがとうございました!

 

松本興太

 

※ メルマガを始めました

こちらから登録できます ↓↓↓

松本興太のメルマガ

 

 

※ シェア歓迎です!

このブログがお役に立てそうなご友人がいらっしゃいましたら、
ぜひシェアしていただけると嬉しいです。

もちろん、不安になることもありますよ

こんにちは、稼ぐ仕組みと任せる仕組みの両輪で、
経営者、ビジネスリーダーの
売上の限界突破をサポートする松本です。

 

 

守秘義務をまもり、

時には耳の痛い話も伝え合える。

 

自分や会社の内情がわかっていて、

ビジョンを共有している。

 

心ひらき、相談できる。

そういう相手がいると助かる。

 

 

というのは、実は自分自身もそうだったので、

痛いほどよく分かるんです。

 

  • 一人でやっていくことに限界を感じている
  • 時間のゆとりもとりたい
  • 自分の判断が正しいかどうか「どう思う?」と、客観的な視点で、相談できる相手がほしい

 

これは相談の際に、

よく出てくる内容です。

 

 

私たちは1日の中で、

ものすごい量の意思決定をしています。

 

例えば経営をしていると、

場合によってはリストラもありえるし、

うまくいっている社員の給与もあげないといけない、

成長プラン、ビジョンを考えなければいけない

など、

 

一人で考えるのはけっこう苦しい難題ばかり。

 

 

もちろん、不安になることもありますよね。

 

 

 

自分の考えを検証できる相手の存在は

大きいのではないでしょうか。

 

社員には話せることと、話せないことがある。

 

社長と社員では、見ている視点に違いがあります。

置かれている立場や、コミットメントの違い、

そこにギャップが生まれてくるのも当然です。

 

社員にお願いしたいことは言っているけど、

相変わらず同じ間違いを繰り返す。

 

 

 

社長として、ビジョンや方針を語るけど、

伝わっている実感が全く無い。

 

しかし、一方、社員側は、

この前はあれをやれ、今度はこれをやれ、

社長はいつも違うことをいう。

 

自分のこと見てくれていない。

ほったらかしで、夢ばかり語っている。

 

 

 

もっとこうしたらいいという提案はあるけど、

会社に対する不満だと思われると嫌だし、

誤解されるのが怖いので本音を言いにくい。

 

社内の人間関係のあれこれも、

「告げ口」と思われるかもしれないので

言えないことがある。

 

 

 

このような見えにくい

“コミュニケーションのつっかかり”をなくし、

流れを良くすることができれば、

もっとうまくいくことはとても多いのです。

 

社長がやる気満々だけど、

社員に伝わっていないならば、

事の本質をときほぐし、

社員に伝え、誤解を解消したり、

社員に伝わるようなサポートをしていく。

 

 

 

社員教育をしたり、社員と個別に面談をして、

悩みを聞き出せるコミュニケーション力を使って、

心にひっかかっているものを取り除くサポートをする。

 

私はあなたのビジョン実現に向けて、

必要なお手伝いをします。

 

 

 

実際にこのコーチングを実施した会社では、

社員の自発性が高まり、

年30%以上の事業成長が3年以上続き、

予算が2年連続1億円増となり、

売り上げを大幅に伸ばしている会社があります。

 

 

コーチングを

投資だとみるならば、

そのリターンは60倍以上。

 

ビジョンが固まり、

コミュニケーションがうまくいき、

心にひっかかっているものが取り除かれると、

ブレることなくビジョン実現に向けて、

進んでいきます。

 

当然、大きな成果も出てくるのです。

 

今日も読んでいただきありがとうございました!

 

松本興太

 

※ メルマガを始めました

こちらから登録できます ↓↓↓

松本興太のメルマガ

 

 

※ シェア歓迎です!

このブログがお役に立てそうなご友人がいらっしゃいましたら、
ぜひシェアしていただけると嬉しいです。

 

シークレット新潟ビジネスツアー

こんにちは。

 

稼ぐ仕組みと任せる仕組みの両輪で、経営者、ビジネスリーダーの売上の限界突破をサポートする松本です。

 

実は、クライアントのご要望があるときにだけ、

こっそり開催している秘密のプログラムがあります。

 

それが、

 

シークレット新潟ビジネスツアー!!

 

 

 

新潟で何見るの?

 

出張行っても、日帰りですよ。

 

という方は、かなり損をしています。

 

なぜなら、ビジネスの参考になる

魅力的な会社がたくさんあるからです!

 

 

刃と刃を合わせて切るニッパー型爪切りで
有名な諏訪田製作所。

一丁6万円超えの爪切りもあるんです。

外観は、ヨーロッパ郊外の美術館のようです。

 

廃材で作られた戦士が出迎えてくれます。

こちらも、

 

こちらも廃材です。(盆栽)

美しく並んだ商品。

爪切りだけでなく、盆栽ツールもあります。

今年の新作は、ステーキナイフセット。

欲しいです(笑)

 

工場内はガラス張りになっており、

職人さんの手作業が観れます。

 

職人の手元をアップで観ることができる

iPadも設置されています。

この日は、経営勉強会で半年間ご一緒した

竹越取締役にご案内いただきました。

 

次に向かったのは玉川堂。

趣のある玄関を抜けると、

 

 

 

こちらも趣のあるショールーム。

奥からはカンカン、カンカンと、

心地よい音が響いてきます。

 

 

  

 

 

手作業を見学させていただきました。

職人の皆さんが、集中して作業しています。

思わず見入ってしまいますね。

 

 

 

高級箸を製造しているマルナオさんへ。

10月にはパリにも出店されるとのこと。

 

 

もともと、木工所としてスタートし、

彫刻や木工技術を土台として

箸を作っているとのことです。

 

 

キャンプが趣味のクライアントの要望で、

スノーピークヘッドクオーターへ。

 

広い敷地。

ここでキャンプは、さぞ気持ちいいでしょうね。

 

日常を離れ、

飛躍している会社の歴史的な背景をたどりながら、

自然に対話が生まれます。

 

・自分の会社がたどってきた歴史とは?

 

・自社の特徴とは?

 

・魅力をどのように発信すればいいだろうか?

 

ただ見学するだけではなく、

移動の途中には、

感想を語り合ったり、

質問を投げかけたりしながら、

自然な形で振り返る機会が生まれます。

 

これも一つの目的です。

 

非日常の時間と空間で、

自社を振り返る。

そういう時間は、クオリティタイムです。

 

最後は、新潟の幸で締めます。

 

翌日、余裕がある方とは、

新潟市内、佐渡、日本海を一望できる場所で、

一緒に座禅をします。

※2019/11/21追記

座禅プログラムが土曜、日曜のみの開催になったため、平日は行けなくなってしまいました。

 

朝のすがすがしい空気を感じながら、

心を整えてから帰路へ。

 

 

東京からは新幹線で2時間弱。

JAL、ANA、ピーチ、大韓航空と

格安航空から国際線まで要する新潟空港もあり、

交通の便はとてもいいんです。

 

今回も、いいシークレットツアーになりました。

 

以前、体験記を書いていただいたブログはこちら。

新日本紀行 @新潟

 

 

今日も読んでいただき、ありがとうございました。

 

追伸、

 

シークレット新潟ビジネスツアーに興味がある方は、

問い合わせくださいね。

※写真追加2019/11/21

新潟駅にあるぽんしゅ館も見学します。

 

40代までにしておきたい、たった一つのこと

ここ最近、徹夜が続いている。

多くのネットメディアは、夜更かしは悪と言う。

 

しかし、これが板についてきた今、

早く寝ること、

十分な睡眠を取ること、

この方が、悪のような気がする自分もいる。

 

見解とは、いかにも勝手なものだ。

 

40歳という年齢について考えるとき、

徹夜に抱く思いに似た、

勝手な、

でも、頭から離れない思いを抱かざるをえない。

 

実は、それは、私だけではないようだ。

 

多くの人が、

40歳という年齢を、

一つの節目と考えたようだ。

 

例えば、村上春樹がそうだったように。

(私にとって村上春樹は、世界を舞台に活躍する表現者として、羨望の眼差しを向けつつ、意識せざるを得ない研究対象でもあります)

 

2018年末に読んで、

没入してしまった一つの小説がある。

 

「マチネの終わりに」

 

もしあなたが、この小説を読んでいないとしたら、

ぜひ読んでみてほしい。

 

このサイトはビジネスについて言及する類いのものだが、

恋愛小説から学ぶべきこと、

感じるべきことは、

ビジネスについて言及するサイトであったとしても、

必要な気づきの発生源となると考える。

 

小説の序章にこんな文章がある。

 

『出逢った当時、彼らは、「人生の道半ばにして正道を踏み外し」つつあった。つまり、四十歳という、一種、独特の繊細な不安の年齢に差し掛かっていた。彼らの明るく喧噪に満ちた日常は、続くと想像しても、続かないと想像しても、いずれにせよ物憂かった。』

 

40という年齢に、

特別な感覚をもって、

表現する人は多い。

 

特に私が40という年齢を意識するとき、

村上春樹の「遠い太鼓」の『はじめに』、を意識せずにはいられない。

 

『四十歳というのは、我々の人生にとってかなり重要な意味を持つ節目なのではなかろうかと、僕は昔から(といっても三十を過ぎてからだけれど)ずっと考えていた。』

 

『僕が怖かったのは、あるひとつの時期に達成されるべき何かが達成されないままに終わってしまうことだった。それは仕方のないことではない。』

 

この文章に出逢って、

私の考えは固まった。

 

自分にとって、かけがえのない、

あるひとつの時期である今、

達成されるべき何かに本気で向き合ってみよう。

後の人生に、悔いを残さぬように。と。

 

恋愛小説は、恋愛小説だ。

 

けれど、いくつもの気づきを促されることで、

ふいにいくつもの複合的な観点が交錯すると、

人生を否が応でもふりかえらざるを得ない気づきに

昇華される瞬間を提供してくれる、

 

こともある。

 

恋愛小説が、人生に偶然を呼び込んでくれることもある。

 

 

仰々しい表現となってしまったが、

言いたいことは、

 

あなたが生きている今が、

あなたの人生にとって大切で、

決して戻ることのできない「あるひとつの時期」だとしたら、

そこで達成されるべき何かに向かって、

行動ができているか?

 

ということです。

 

時計の針を戻すことはできません。

 

だからこそ、

心に、深く刻んで、日々を生きていきたいと

思います。

 

あなたが今、どうしてもしておきたい、

たった一つのことがあるとすれば、それは何ですか?

 

 

「自分にできることなんて、何も無いのではないか・・・と思ったときに、僕が思い出すこと」

あなたは、

自分にできることなんて、何も無い・・・

と思って、

打ちひしがれてしまったことはありませんか?

 

もしあるとしたら、

そのときは本当に辛かったでしょう。

 

僕も、無力感を感じることは、

日常的にあります。

 

でも、そんな中からでも、

今やれる小さなことをやってみませんか?

 

この考えは、

大学時代に訪れた東ティモールという国で

孤児院支援をしたときに気づいたことです。

 

 

孤児院は、首都から確か5時間ほど、

舗装もされておらず、

雨期には水浸しになってしまうような

岩がむき出しの凸凹の悪路を

ランクルでないと行けないような山奥にあります。

 

私達は約1週間ほど

衛生指導や、掃除、村の調査やかまどの設置、

子供達との交流を目的に滞在していました。

 

当時、私達は大学生で、

支援と言っても大それたことはできません。

 

掃除をしたり、

日本で集めた衣類や遊び道具をプレゼントしたり、

いっしょに遊んだり、そんなことです。

 

隣では、オーストラリアからきたボランティアが、

雨期の嵐で壊れた民家や、

事務所の補修をしていました。

 

私達には、そんな特別な技術もありません。

 

私達は話し合いました。

 

「できることをしよう」

 

いっしょに掃除したり、

遊んだり、

食事を作ったり、、、

私達にできることは限られています。

 

そんな中で出てきたことは、

衛生指導です。

 

といっても、

 

手を洗うことを率先してやる。

 

ということです。

 

手を洗うことの大切さを、

私たちは知っていますし、

当たり前に行っています。

 

しかし、当時の東ティモールでは、

 

「手を洗う」

 

ことを教える人、率先する人が

あまりいないような状態でした。

 

手洗いを啓蒙するポスターもありません。

 

「手を洗う」

 

ということの大切さが発見されたことで、

どれだけの命が助かったのでしょうか。

 

手を洗うことで防げることがあるということを

発見するまでに、

どれだけの医学的研究がなされたのでしょうか。

 

私達にとって、手を洗うということは、

普通のことです。

 

しかし、この状態になるまで、

長い時間がかかったのです。

 

手を洗うということが身近にありすぎて、

その大切さを忘れているのかもしれません。

 

私達のたった1週間弱の滞在で、

手洗いの大切さを伝えたところで、

孤児院の子供達にとって、

大きな変化はないかもしれません。

 

しかし、

 

そんな簡単なこと!

 

と思うようなことでも、

知って助けになる人がいる。

 

長い人生のなかで、

長期的にみれば、

小さなプラスを生み出すことができるかもしれない。

 

そう思うと、

どんな人にも、

できることはあるのではないか、

と思わずにいられません。

 

あなたの一つのアクションが、

誰かにポジティブな影響を与えたり、

気づきを促したりすることがあるんです。

 

だから、

 

大きなことをしなければ価値がない

 

のではなく、

 

小さなことでも価値はあるんです。

 

 

自分にできることなんて、何も無い・・・

 

ではなく、

 

自分にもできることが何かある。

 

小さいかもしれないけれど・・・

 

と考えてみませんか。

 

あなたのそのアクションを

誰かが待っています。